【エロ小説・手摺】オマンコにバイブを咥えながら、クリトリスを擦り付けていた。

2018年06月26日

満員の電車内。

つり革に掴まり、時に人に体を預けながら今日も多くの人が電車に揺られ目的地への到着をじっと待つ。

日常化したこの車内。今更誰もこの息苦しく面倒な空間に文句は垂れない。

しかし、そんな多くの人の嫌うこの空間を秘かに楽しむ者も意外と少なくはない…。

「んんっ…んっ…はぁ…。」

ドアの傍に備え付けられた手摺にぴったりと身体を寄せ、それを握って離さない一人の女子高生の姿があった。

一見すれば揺れる電車に耐えるために見えなくもないが、それだけが理由でもないらしく、時折小振りの唇から甘い吐息を漏らしている。

"あぁ…手摺がアソコに擦れて…んぁぁ、気持ちいい…。"

スカート越しに手摺をオマンコに擦り付け、満員電車の中で卑猥なオナニーに興じる。

それは彼女、麻依にとって毎朝の欠かせぬ日課であった。

こんな卑猥な行為もきっかけは意外と単純だ。

たまたまいつもより人が多く乗っていた時に、たまたま手摺の側にいて、ぎっしり人が詰まった車内で必然的に麻依の身体は手摺に近付き、それに伴ってアソコが当たり、麻依はそこに快感を見出だした。

そんな偶然と必然が重なり合って、麻依の通学電車のささやかな楽しみができたのであった。
 
"はぁ、気持ち良い…。腰が勝手に動いちゃう・・。"

通学の電車内という日常的な公共空間で、手摺を用いたオナニーに興じるという非日常的な行為に麻依はどっぷりとハマってしまっていた。

誰もが周囲に無関心なその空間で"いけないこと"をしているという感覚は麻依を病み付きにし、周りをチラチラと気にしながらも腰遣いを大胆にしていく淫らな自分にさえ興奮を覚えていく。

"もしバレたらどうなっちゃうのかな…。それを弱味にされて、毎朝のように無茶苦茶に痴漢されちゃったりするのかな・・?"

絶頂の兆しを感じ始めた頃、麻依の頭に考えが巡る。すると、脳内を痴漢されている自分自身のイメージがどんどん支配していく。

周りを囲む男達。震える身体に突き刺さる下品な視線。

身体中を貪るようにまさぐる無数の生暖かい手の平。

乱暴に剥ぎ取られていく制服。

そして、見知らぬ男達に好き勝手されながらも背を反らし、快感に酔う自分自身の姿。

イメージが膨らむにつれて麻依のオマンコは疼き、一層激しく手摺に擦り付けられる。

身体中を遠慮なく撫で回す手の平を妄想した麻依には無機質で冷たいステンレスの手摺は少々物足りなくもあったが、今はそうも言っていられない。

まだ遠くに感じていた絶頂の気配は気付けばすぐそこにまで迫り、下着に広がる愛液の染みのように身体中に広がる。

静かな車内の一角で今日もこっそりと絶頂の時を迎えようとしていた。

「はぁ、はぁ…んっ…んんっ…あ…!」

限界まで快感を受け入れたオマンコへの刺激を痴漢の妄想に興奮を高まらせた麻依が止められるはずがない。

いけないことだと、淫らなことだと頭ではわかっている。

しかし、腰は欲求のままに動き、絶頂感を求め突き進む。

"んんっ!!あぁ…イクイクっ!!イッちゃうぅぅ!!あぁぁぁんっ!!!"

「んっ…うぅん!……はぁはぁ…んんっ。」

ラストスパートとばかりに激しく擦り付けると、あっという間に絶頂に達した。

小さな呻き声を強引に咳で誤魔化し、堪らない絶頂の余韻に溜息を漏らす。

"はぁ…今日もイッちゃった…もう堪んないよぉ…これ。"

恍惚の表情を浮かべながら手摺にもたれ掛かり、染み付いた快感に震える自分を落ち着かせる。
 
その後の数分間、麻依は下着の染みに意識を向けて、学校でのオナニーを妄想した。

麻依のもう一つの日課は朝礼が始まるまでの時間に女子トイレの個室でのオナニーであった。

友人も使用するトイレの中で声を押し殺しながら絶頂する感覚は麻依を虜にしていった。

自分がどれだけ変態なのかは自分でもわかっている。

だが、止める気はない。

いや、正しくは止められないのだ。その味を知ってしまったから…。

"さてと、そろそろ小テストの勉強でもし…っっ!?"

絶頂の余韻も引いてきて、朝の英単語小テストの勉強をしようと鞄に手を伸ばそうとした、正にその時であった。

明らかに尻を揉まれている。それもかなり大胆に。

"えっ、これってまさか痴漢!?どうしよ、身体がまだ疼いて…あぁっ!"

遠慮なく尻を揉んでくる手。手摺でのオナニーにすっかりとろけきっている身体は敏感過ぎるほどにその行為に反応を返してしまう。

「へぇ、えらく敏感だね。手摺オナニーの後に痴漢されるのは初めてかな?」

「っっ!!んっ、うぅん…。」

不意に耳元に降りかかる囁きに、麻依の身体はビクッと跳ね上がる。

恐怖感は拭いきれないが、恐る恐るチラリと背後を振り返ってみる。

すると、そこには端正な顔立ちの若い男の姿があった。

麻依の瞳に気付くと不敵な笑みを浮かべ、尻を掴む手の平に力を込めてくる。

不謹慎なことにも一瞬「カッコイイ人だな…。」など思ってしまっていた麻依も強く尻を掴まれ、荒々しく揉まれるとそれどころではなくなってしまう。

"もし"、見られたら・・、"もし"、バレたら・・。

その"もし"が正に今、現実のこととして自分の身に起きているのだ。

"んあっ…お尻揉まれてるだけなのに…こんなに…。"

背後の男は真っ赤に染まった麻依の耳に執拗に舌を絡ませながら、スカート越しに柔らかな尻を揉み、時折撫で回す。

年頃ではあるものの未だに処女である麻依は、他人に与えられる快感に慣れていない。

初めて味わう他人の愛撫とオナニーとは違った緊張感に身体は再び熱を帯び始めていた。

「君が毎朝、手摺オナでイッてるの見てたよ?」

「っ!!んんっ、やっ…。」

毎朝、手摺にオマンコを擦り付け、淫らに絶頂する痴態を見られていたという事実が麻依の羞恥を煽る。

あまりの羞恥に思わず身体を大きく震わせるが、それと同時にオマンコからは愛液がトロトロと漏れ出していた。

「朝っぱらから電車でオナニーなんて、溜まってるのかな、変態さん?」

「あぁ…んうぅ…。」

囁かれる言葉に言い返すことなどはできるはずもなかった。

麻依も頭ではわかっていた。自分の毎朝の日課がどれだけ淫らで卑猥なことなのか・・。

しかし、今更自分を責めたところで男は待ってくれはしない。

ギュッと尻を揉んで離さず、耳にねっとりと唾液を垂らして興奮を煽ってくる。

熱と疼きを取り戻した身体は新たに与えられる快感を素直に受け入れ、嫌悪感を感じる暇さえない。

"んんっ、ヤバイ・・。このままじゃ…好き勝手され…あぁん!!"

なんとか抵抗しようと身体を捻るものの、いつの間にか体を密着させてきていた男にそれは阻まれ、逆に下半身を先程までオナニーに使っていた手摺に密着させられてしまった。

「ほら、君が大好きな手摺だよ?」

男が耳元でクスクスと笑い声を響かせると、麻依は顔を一層赤らめる。

愛用の手摺も今はただただ恨めしい存在であった。

「どうしたの?いつもあんなに無我夢中でマンコ擦り付けてたのにさ。」

ほくそ笑みながら言葉で麻依を責め立てる男の勢いに押され、ロクに抵抗もできないまますっかり受身になってしまい、危機感を抱く麻依の思いとは裏腹に男の愛撫は激しさを増すばかりである。

スカート越しであった手の平は中に侵入し、汗でじっとり湿った下着の上から尻を揉んで離さない。

その身をくねらせたくなるような絶妙な力加減に加えて、細い首筋にねっとりと熱い舌を這わせてくる。

「んんッ…ハぁ…あぁ!」

何とか与えられる快感に耐えようと手摺を握る両手に力がこもるが、正直な身体はその艶めかしい愛撫に酔い、"もっと・・"と更なる行為を待ち焦がれているようであった。

『気持ちいいっ!』

自身の蕩けた身体がそう言っているのが確かにわかる。

ブラの下では乳首がビンビンに勃起し、下着に隠れたオマンコも物欲しげにヒクついているようだ。

「もぉ…止めて下さい…。」

どうにか反抗の意志表示を搾り出してみたものの効果は見込めない。

寧ろ、そのか細い声と快楽と理性の狭間で揺れる表情が男を楽しませてしまい、行為はエスカレートするばかりであった。

「全身ビクビク跳ねさせながら言われても、説得力がないよね。ほらこれでどう?」

「っ!!あぁ、はぁんン…!」

男は湿り気を帯びた下着を内側に寄せてTバックのような形にしてしまうと、片手でそれを麻依の割れ目にグイグイと食い込ませながら、直接尻を鷲掴みにして揉みほぐす。

オマンコへの刺激に麻依は背中を反らし、小さく喘ぎを漏らさずにはいられない。

「はぁ…んんっ!あぁん…ふぅ、んぅっ…。」

快楽を欲して疼いていた敏感な箇所に走る刺激に愛液の量は増す一方であり、下着の擦れる微弱な痛みすらも麻依の身体には下半身を濡らす要因の一部となっていた。

「ふふ、こんなにびしょ濡れにしちゃって…。毎日、愛液臭い下着履いて学校行ってるの?」

「んあぁっ!……はい……。」

オマンコを刺激しながらの問い掛けに思わず返事をしてしまう。

それは男の愛撫が麻依を支配し、感情をコントロールしつつあることの現れでもあった。

卑猥な音を立てながらオマンコを犯す下着は深く割れ目に食い込み、身体中に快感の波を走らせていく。

その波は脳内まで駆けていき、理性を揺さぶる。

「きっと君の友達は気付いてるよ。君が毎日愛液まみれの下着を履いてるってね。」

「ふぁぁ…そんなこと…、あるわけ・・。」

口では否定しようとするが、もしも本当にこの男の言うとおりだとしたら・・。

そう考えだけで新たな愛液が麻依の中から溢れ出し、下着を伝って床に落ちていく。

男の発する一言一言に興奮を煽られ、感度を高められていることに今の麻依が気付けるはずもなかった。

「ふぅ…あんっ!んんンっ…。」

「あれ?言葉責めで興奮しちゃったの?もうそろそろイキそうなんじゃない?」

華奢な身体を時折反らせながら来る絶頂の前触れを感じ始めていた麻依は男の言葉に明らかな動揺を見せる。

絶頂直前とバレてしまえば、最早なす術はない。

麻依に残された道は大声を出して今すぐ助けを求めるか、男に為されるがまま大人しく絶頂させられるかのどちらかだ。

"どうしよ…。このままじゃ・・。"

麻依の理性が絶頂の直前になって機能を再開し、助けを呼ぼうかと思った矢先のことであった。

「残念でした。悪いけど君にはこのまま大人しくイッてもらうよ?」

男の楽しげな低い声がそう告げた一瞬の後、麻依の口は尻を堪能していた大きな手の平に覆われてしまった。

「んンッ…んっ!?んんっ!!」

まるで心を読んだかのようなタイミングの良さに、焦って声を上げてみるがもう遅かったらしく、その声は掻き消され、轟音を鳴らしながら走る電車の車内では誰の耳にも届かない。

つまり、麻依に残された選択肢は絶頂のみ。男の気が済むまで弄ばれることだけであった。

「んんっ!!んっ!んー!!」

"あぁん!ダメダメっ…こんなの…ダメぇ…。"

すぐそこまで昇って来ている絶頂感。
自分のことだから分かる。
この深く食い込んだ下着をあと数回引っ張られたらイッてしまうと・・。

声を出そうと今更のように必死になるが、男の指の間から漏れるのは小さな呻き声だけである。

「ほらこれでイッちゃいな、変態女子高生さん。」

男は何の躊躇いもなく下着を引っ張ってくる。

濡れそぼった秘肉に布地が強く擦れ、ガクガクと揺れる下半身に快楽を生み出す。

今の麻依をイカせるのには十分な刺激であった。

「んんっ!!んぐっ!ふゥッ!んんーッ!!」

"あぁ…もうダメェ…イクゥ!知らない男の人にイカされちゃう!!んあぁぁ!も、もうイクゥゥゥ!!"

遂に快感の許容範囲を超え、絶頂感が身体中を駆け巡る。

葛藤に揺れ動いていた思考はクリアになり、目の前が真っ白になっていく。

そして、一段と大きく背中を反らせながらビクンビクンと男の前で身体を跳ねさせる。

熱く火照った身体の中心で弾けるような絶頂が過ぎ去ると麻依は膝からその場に崩れ落ちそうになる。

そんな麻依を男は後ろから抱え込んで支える。

「これぐらいでダウンしちゃ駄目だよ?まだまだこれからなんだからさ。」
 
「ううぅ‥はぁ、あぁ…。」

男は絶頂の余韻に浸る麻依に静かに囁くと口元から声を抑え込んでいた手の平を離す。

その手は麻依を撫で回し、さも見せ付けるようにブラウスのボタンを一つ一つゆっくりと開けていく。

"まだまだこれから"という言葉に身体が更に熱くなるのを感じながら麻依は男の慣れた手つきをぼーっと眺めるだけであった。

絶頂の直後で思うように動けないのも大人しくしている理由の1つだが、不思議な感覚が麻依をそうさせていた。

なぜか抵抗する気が起きない。
もう少しくらいこのままでも…、そう思ってしまっている自分がいた。

それが男に支配され始めていることの前兆だとはまだ気付くことはできない・・・。

「気持ち良かったかな、変態さん?」

「……………。」

ボタンを外しながら囁かれるその問いに麻依は躊躇いがちに首肯する。

手摺でのオナニーを知られていたどころか、その手で絶頂させられてしまっては、そもそも抗うことなどできるわけがない。

その反応にニヤリと笑みを溢した男はボタンを外し終え、次いでブラを乳房の上に引き剥がす。

「結構大きいね。Dカップぐらいかな?」

形の良い乳房が両の手の平に収められるとその大きさと柔らかさを味わうように緩く揉みほぐされていく。

自分で揉むのとは全く違う感覚に思わず溜め息が漏れてしまう。

「んんン…!んはぁ、あっ…あぁんん…。」

徐々に乱暴さを見せ始める男の手の平の動きに麻依は甘く鳴く。

好きに扱われている乳房を見ながら興奮してしまう自分のはしたなさを改めて実感させられてしまう。

「もう抵抗なんてしないよね?あんなに身体を跳ねさせながらイッちゃったんだから。」

男はイッた直後で頭の働かないところに追い討ちをかけるような言葉を投げかける。

否定の言葉を出そうにも、勃起しきった敏感な乳首まで人差し指で責められてはそれも叶わない。

何もできないうちに男は口内にハンカチを詰め込んでしまった。

"んぐぅ…声が、出せない…。"

こうなっては麻依にはどうすることもできない。

ただ与えられる刺激に耐えながらじっと終わりを待つしかない。

しかし、この男が簡単に終わらせるつもりがないことも麻依には分かっていた。

その予想はすぐに的中する。
男はネクタイを緩めると、麻依の手を背中側に引き寄せる。

それを手首に素早く巻き付け、両手首をキツく縛ってしまった。

いよいよ麻依の抵抗の手段はなくなった。
両手まで拘束されては為す術もなく、仕留められるのを待つ小動物も同じである。

「んんっ!んうぅっ…。」

"どうしよう…こんなにされたら…もう…あぁ!ダメェっ!乳首ダメぇ!"

その焦りを知ってか知らずか、男は乳首をギュッと押し潰してくる。そのままグリグリと捻り上げ、時折引っ張り、乳房に押し付けながらこね回す。

その気遣いのない強引な愛撫が反って麻依の気分を高まらせることを男は知っているらしかった。

経験したことのない種類の快感が身体中に回っていく。

桃色の突起はこれ以上ないと言うほどに勃起し、コリコリとした触感が麻依自身にも伝わる。

"乳首だけでこんなに気持ちいいなんて…んあッ!…もし、下まで弄ったら…。"

「もし、下も弄ったら凄く気持ち良いだろうね?」

「っっ!!んあっ…ふぅ、ん…。」

麻依の心を見透かしたかのように男は耳元で言い聞かせる。

それはまさに悪魔の囁きとすら言える。
弄ろうと思えばいつでも弄れる。

今、麻依の下半身はいつもの手摺にぴったりと引っ付いているのだから。

「ほら、手摺にオマンコ擦り付けてみたら?きっとすごく気持ち良いよ?」

「・・・んっ、んんっ…はぁ…。」

そんな甘い誘いを拒めるはずはなかった。
男に促されるまま、ゆっくりとオマンコを手摺に擦り付け始める。

ハンカチの詰められた口から溜め息にも似た喘ぎが零れる。

"んあぁ!…すごいぃ…気持ち良い…。"

もっと弄って、とばかりに主張する乳首を弄ばれながら、上下に緩く腰を振る麻依を男は楽しげに見詰める。

そして、快楽に素直さを見せ始めたその姿に『堕ちるのは近い。』そう感じていた。

「気持ち良いだろう、変態さん?すぐにイッちゃいそうかな?」

乳首を根元から摘み上げ、加減もせずに捻りながら男が問い掛ける。

乳首は男によって好き勝手弄り回され、感覚が麻痺したかのようで、痺れる電流にも似た刺激が乳房の頂点から全身へ駆けていく。

「………ふゥ…んぅ、ふぁ…。」

オナニーの時と同じように股間を手摺に激しく擦り付けながら、麻依は何度も首を上下に振って男の言葉に肯定の意思を示す。

洪水の如く溢れる愛液、だらしなくヒクつく割れ目、かつてないほどに勃起した乳首、布地に塞がれた口、男に縛られた手首。

その全ての要素が麻依を興奮させ、感度を高めていく。

そして、行き着く先は絶頂、その一点だけである。

"もうダメもうダメ!もお、イクゥ!イクイクゥっ!イッちゃうぅ!はあぁぁぁんンッ!!"

「んっ!うっ、ふぅ!んんんンッ!!」

堪らない快感が激流となって身体中に広がる。

全身が性感帯のようになってしまった麻依は男に耳をしゃぶられながら絶頂を迎えた。

先程とは違う、自ら望んだ絶頂。

絶頂後の気だるい余韻の中、両脚を震わせながら未だにオマンコを擦り続ける。

快楽だけを求め、一心不乱に腰を動かすその姿は淫ら極まりない。

「そんなに擦り付けちゃって。よっぽど気持ち良かったんだね?」

「んぁぁ…んぅ…。」

淫らな沙姿を暫し眺めていた男が立ちっぱなしの乳首に爪を立てながら耳元で囁くと、麻依も今更のように我に帰って腰の動きを止める。

手摺にべったり付着した愛液が、どれだけ激しく自分が擦り付けていたかを物語り、思わず目を逸らしてしまう。

「もっと気持ち良くなりたいよね?」

「んんッ!…………。」

再び下着をを食い込ませながらの問い掛けに身体は勝手に反応してしまう。

そして、一瞬の間を置いた後の首肯。

いけないとわかっていても、下半身の耐え難い疼きに麻依は勝てなかった。

「ふふ、君はどうしようもない変態マゾだね。ほら、すぐにまたイカせてあげるよ…。」

男はゆっくりと愛液まみれの下着をオマンコの横へと静かにずらす。

トロトロと枯れることのない愛液を垂れ流す割れ目に左手が、真っ赤に勃起したクリトリスに右手が添えられる。

「んんっ…く、ふぅ…んあぁぁ…!」

その僅かな仕草だけで小さくイキそうになった麻依の大きな震えが男に伝わる。

そっと割れ目を撫でるだけの愛撫で身体を反らす姿をおもしろそうに数回眺めた後、男はギアを上げる。

今までとは比べ物にならない早さで割れ目とクリトリスを擦り上げる。

柔らかな秘肉を掻き分けるように指の腹で撫ぜ、クリトリスに添えられた指は円を描くように弄んでくる。

その度に下半身から愛液が次から次へと吹き出し、スカートから覗く太ももへ垂れ、床へ零れ落ちる。

ベトベトの愛液にまみれたクリトリスはいつも以上に敏感で、麻依にはそれが自分の物とは思えないほどであった。

「んッ!…んあぁ…!くふぅぅ!!」

"いやぁ!ダメっ!!へ、変になっちゃう…!あぁ、んッ!クリ気持ち良いっ!!オマンコ気持ちいいっ!!"

常にイク寸前のような状態のオマンコとクリトリスに容赦ない責め手が襲い掛かり、拒みようのない快感が幾重にもなって身体を包み込む。

眼前で絶え間なく反応を返す淫らな様を確かめながら徐々に左手の指を割れ目に埋めていく。

暖かな膣肉は侵入した指を喜んで締め付け、応えるように男の指が膣壁をなぞり、ぐちゅぐちゅと卑猥な水音を立てながら細く長い指を出し入れし始める。

「こんなにきゅうきゅう締め付けちゃって・・。本当はもっと早く指が欲しかったんじゃないの?」

悪戯な囁きととともに膣の内と外を指が出入りするスピードが一段と速まる。

それに比例して膣の収縮は強まり、より大きな快感を享受する。

「ふあぁ…!う、んぐぅ!ふんン、うんんン!!」

"んあぁぁ!イ、イクゥ!!またイカされちゃううぅ!!んッ、んンッ!はあぁぁぁんン!!"

男の愛撫が早まったのも束の間、麻依の下半身に熱の塊が生まれ、昇りくる絶頂感の赴くままあっけなく絶頂を迎えさせられる。

背中をいつも以上に反らしてビクンビクンと身体が跳ね上がる。

「もうイッちゃったの?そんなに背中を反らして・・、どこまでもどうしようもないね、君は。」

しかし、絶頂を迎えたところで膣の深くまで埋まった指の動きが止まることはない。

むしろ、連続で絶頂へ導こうと更に激しく膣肉を擦り上げる。

次の絶頂へ向けて行為を止めることのない男。

クリトリスを摘まんだ指は暫くそのまま動かさずに間隔を空けてギュッと挟んで押し潰してくる。

その度に出し入れの続くオマンコからは新たな愛液が溢れ出る。

その量は電車の床に小さな水溜まりができてしまうほどの量で、それが俯いた先の視界に入った麻依は羞恥に思わずオマンコをより強く締め付ける。

「あらら、床が君のエロ汁でびしょ濡れだ。本当に変態な穴だね、ここ。」

「んぐぅ!んんッ…ふぁぁ…。」

辱める言葉が口を出ると同時に、新たな指が秘肉を割って膣内へと挿し込まれる。途端に、条件反射のように2本に増えた指を下の口に咥え、快感に悶える。

"あぁ…中が…あはぁ、ん!…オマンコの中、掻き回されちゃってるよぉ…んあぁッ!"

「まだまだ出そうだね?もう止まらない・・まるで洪水だね。」

未経験のあまりに大きな快感に麻依の目には生理的な涙が浮かぶ。余所に挿入された指は奥を目指して突き進み、再奥から乱暴に愛液を掻き出していく。

「ゥう…ん、ふうぅ!ンああぁぁ!!」

"は、はあぁ!もっ、らめぇ…!イックゥゥ!あ、ああんんんンッ!!"

クリトリスへの刺激はごくごく弱いもであるにも関わらず、膣内の刺激だけで再び絶頂へと導かれる。

身体中の感覚を奪い去るほどの快楽にもはや抗う気力など微塵も沸いてはこなかった。

「これでオナニーの時と合わせて5回目だ。電車の中で5回もイッちゃうなんて、とんでもない淫乱女だ。」

急に身体を密着させてきたかと思うと、熱く煮えたぎる膣内で自身の指を滑らせて遊びながら、男は端的に事実を告げる。

「ふぅ、ふぅ・・。」

否定などできなかった。

告げられた言葉を黙って受け止め、脳内で復唱すれば身体中が余計に熱を帯びる。

"もしかして私は、淫らでどうしようもない私をこんな風に責めて、辱めて、犯してくれる人が欲しかったのかな・・・。"

そして、これだけイカされて尚も疼く身体。

クリトリスを撫でながら膣内を好きに掻き回され強制的に迎えさせられる絶頂。

そんな状況に興奮してしまう自分に麻依はそんな実感を覚えていた。

それは麻依が戻れない所まで堕ちてしまったことの証明でもあった。

「さてと、とろけきった変態女子校生の身体にはそろそろ止めを刺すとしようか?」

「んンッ!?んあぁ!んっうぅぅ!!」

止めを刺す・・・

その意味が咄嗟に理解できなかった麻依も、突如として激しさを増していく両手の愛撫にその意味を悟った。

この男はまだまだ本気を出していなかったのだ。

麻依が与えられる快楽に意識を傾け、自ら望み始めた時を見計い、麻依に過去最高の絶頂を与えようと仕掛けてきた。

「んぐっ、ふんうぅ!んあッ…んんん!!」

"ダメ、ェ!このままイカされたら…んッ!ホントにおかしく…ふあぁ!なっちゃう!!変に…なるぅ!!あぁんんん!!!"

一種の危機感にも似た感覚が走る。

朦朧として思考の鈍くなった今の麻依にもこのままイカされてしまった先に自分がどうなるのか、容易にイメージできた。

心身共には男に支配され、繰り出される責め手の虜になるであろう自分を。

しかし、男の愛撫は止まらない。

此処まで受け身一方であった麻依には反撃の手立てもない。
つまり、来たる結末は快楽の元に狂う。
ただそれだけであった。
 
クリトリスの中心に愛液を纏った指を据え、そのままグリグリと捏ね回して刺激を与え続ける。

麻依の感じ易い弄り方を手早く把握したらしい男は、的確に指を扱い、思うままに弄ぶ。

膣内を掻き回す指もいつの間にか3本に増え、キツイ膣を満たしながら今まで以上の快楽を身体の内側から溢れさせてくる。

最大の絶頂がすぐそこまで迫る。

頭は少しでも拒否しようとするが、身体はそれを求めて止まない。

『終わり』に向けて一心にスパートをかける男とは違い、麻依は葛藤の中で未だもがいていた。

"もぉ、どうしたら…んあッ!イキたくないのに…身体はイキたくてウズウズして…るぅ、あぁんんっ!"

心身の葛藤が麻依を一層疲弊させ追い詰める。

どっち付かずの心境が苦しくて、今にも狂ってしまいそうであった。

そんな様子を見かねてか、男は麻依の肩口に顔を寄せ、口を開く。

「何を迷ってるの?大人しく快楽に従えば良いんだ。そうすればもっと気持ち良くなれる。ほら、余計な力を抜いて・・。」

その言葉は混乱した麻依の脳内に優しく響く。まるで、初めての行為を怖がる彼女を彼氏が優しく導くような声色に、包み込むような暖かささえも感じられる。

その感覚に迷いに満ちていた思考は大きく男に傾く。

"そっか…。そうだよね。イっちゃって、いいよね…。仕方ないよ…だって、こんなに…気持ち良いんだもん…。"

瞬間、不思議な感覚が身体中を支配し、思考がクリアになる。
力が抜け、目尻からは一筋の涙が滴る。

そして、すぐに来たる最高潮の絶頂。

「んふぅぅ!んんッ!んぁっ、おお!!んんんンーッ!!」

"ぁん!イクイクゥ!! もうっ…おかしくなっちゃうぅぅ!!はあぁぁぁぁん!!"

ハンカチを詰められた口から一際大きな呻き声が漏れると同時に経験したことのない絶頂感に包まれる。

全身が痺れたかのようにビクビクと震え、脚に力が入らず、崩れ落ちそうなところを男に支えられる。

男の指を締め付けたまま内股気味になって絶頂の余韻に浸り、更に広がった水溜まりをぼーっと眺めていた。

"はぁはぁ・・。すご、い…イッちゃったよぉ…あぁ、ん・・。"

余韻に浸る麻依の膣内で小刻みに男の指が動き出すと、反射的に小さな絶頂を何度も迎えてしまう。

まさにイキ地獄と呼べる状況、男の思うがままに満たされていく身体に恍惚とした表情を浮かべる。

「イキまくりだね。気持ち良くて仕方ないだろう?」

口に詰めたハンカチを取り出しながら男が耳元で囁く。

「んんっ。はい…気持ち良い、です…。」

唾液にまみれたハンカチを見ながら、控え目ではあるもののはっきりとした口調で返事をする。

その間も膣は弄ばれ、絶え間ない快感に当たり前のように身体を跳ねさせる。

「はぁん!く、ぅ…んあぁ!」

指の動きに呼応してくぐもった喘ぎ声が上がる。

奥へと挿し込まれたままの指は膣壁を撫でつつ、出入りを繰り返す。

抵抗の意思が完全に消え失せた麻依を見て、男は漸く指を抜き去り、再び口を開く。

「ねぇ、そろそろ欲しいんじゃない?指じゃなくて俺のを、そのびしょ濡れの穴に。」

「えっ!?でも、それは・・あぁん!」

膣内から引き抜かれた指は見せ付けるように麻依の眼前に晒され、戸惑いを口にする唇に宛がわれる。

"もし、挿入されちゃったら…。"

男の肉棒に熟れた秘肉を貫かれるイメージを膨らませながら、麻依の舌先は自身の愛液に濡れた指をペロペロと舐め始める。

その行為に嫌悪感はなく、気が付けば自然と舌は男の指に這っていた。

しかし、男は麻依の返事など待ってはくれない。チャックを下ろし、手早く肉棒を取り出し麻依の尻に擦り付けてくる。

熱気を発する肉棒を擦られて、身体は疼いて仕方ない。

まるで全てが計算されていたかのようであった。

すっかり固くなった肉棒がオマンコに添えられた頃には、麻依は肉棒が欲しくて欲しくて堪らなくなってしまっていた。

"あぁ…、オチ○チンが、私のオマンコにぃ…。"

無意識にモジモジと股を擦り合わせる麻依。膣内に入れられるのを想像しただけで身体中が燃えるように熱くなってしまう。

「これが欲しくて堪らないって顔だね。ちゃんとおねだりできたら、入れてあげるよ?」

「っっ!!えっ、と…んあぁ!」

したことなどあるはずもないおねだりを要求されて困惑する麻依を嘲笑うように男は激しく肉棒を擦り付ける。

溢れる愛液が肉棒を濡らし、ギンギンに勃起していく一助となっていた。

火照った自分を抑えられない麻依は迷いをすぐに捨て去り、快楽への道へ歩を進める。

「わ、私のびしょ濡れの変態マンコに…貴方の、オチ○チン、入れて下さい…お願いします・・。」

背後を振り返りながら顔を真っ赤にした麻依が告げると、男は満面の笑みを見せる。

「厭らしいおねだりだね・・。ほら、約束通り奥まで入れてあげるよ。」

言葉が終わると、男は一息に麻依を貫いた。

処女膜の破れる痛みが一瞬走ったかと思えば、すぐに快楽が込み上がる。

「ふあぁ‥!ん、んあ、んんんン!!」

挿入の瞬間の叫びにも似た声は周りに聞かれぬように男の手に塞がれる。

それでも、男の耳には麻依の嬌声が届いていた。

「処女喪失、だね。このままイカせてあげるよ・・。」

"すご、いっ!これ凄いぃ!指とは全然違う!あぁん!!や、ふあぁんん!!"

挿入された肉棒が指とは比べ物にならないほどの快感で膣内を満たしていく。

自分をコントロールできなくなるほどに麻依を乱れさせ、絶頂への階段を登っていく。

「どうだい、初めてのチ○コのお味は?さっきよりも気持ち良いだろう?」

されるがままに犯され、快楽の前に堕ちていく麻依の淫らな姿は男を楽しませ、狭い膣内を一杯に埋めながら肉棒で掻き回す。

締まりの良い膣が肉棒から快楽を男に与えているらしく、ピストンは止むことなく麻依を責め立てる。

「んんッ!はいぃ!…すごく、…気持ちい…ですぅ…!!」

恥ずかしげもなく素直に答える。
それは完全に男に支配されたことの証でもあった。

大人しく肉棒を受け入れ、自身も細い腰を振る。
それが麻依の選んだ末路である。

「はは、すっかり乱れちゃったね、変態さん?それじゃあ、こっちも弄ってあげようか?」

膣のヒダを肉棒が幾度も抉り、奥を突かれると脳天まで快楽が突き抜ける。

そして、男がそっとクリトリスに爪を立てると、麻依は小さくイッてしまうのだった。

「はいっ!クリちゃんも…や、あんっ!…滅茶苦茶にして下さい!」

男の方へ顔を向けた麻依は必死になっておねだりする。

今の麻依には快楽が全て。
快楽を与えてくれる男が全てだった。

周りに見られているかどうかなど気にもせず、淫らに快楽を貪る。

その姿は限りなく淫らであり、男も胸を高鳴らせる。

高ぶる興奮に従ってピストンを更に強烈なものさせる。

「もう完全に堕ちたみたいだね…。さぁ、このままイッて見せてもらうよ?」

囁かれた言葉に膣をキツく締め直す。

クリトリスを爪先でグリグリと擦られながら続けられるピストンに限界は近付いていた。

そして、まるでそのことを分かっているかのように男は律動を早め、麻依を快楽の渦に落としていくのだった。

「まもなく終点でございます。お忘れ物のないようお気をつけ下さい。」

その時、車内にアナウンスが流れ、終点が近いことを知らせる。

一瞬慌てたような表情を見せた麻依であったが、男の肉棒が子宮の入り口まで突き上げるとギュッと目を閉じ、強烈な快感を受け止める。

「そろそろ出すよ?奥の奥まで注ぎ込んであげるからね・・。」

「え!?ま、待って!中はダメッ!や、あんんッ!」

告げられた言葉に躊躇を示すも、これまで男の行為を享受してきた身体が動くはずもない。

言葉は途中で喘ぎ声に戻り、同時に絶頂への期待が秘かに膨らむ。

「ほら、出すよ変態女子高生。中出しされながらイッちゃいな…。」

最奥をノックしながらのピストンに膣はこれ以上ない程に締まり、それに耐えきれず肉棒は膨張し熱い白濁液がほとばしる。

白濁はドクドクと跳ね回り、熱い快楽と化して膣内を満たしていく。

「んんあッ!あっふうぅ!!あ、はぁ!やぁんんんン!!」

"あぁ!な、中に出されてるぅ!妊娠しちゃうよぉ……でも、気持ち良い!!熱い精液、気持ち良い!!私も…イクッイクゥゥ!!んあぁぁぁぁぁ!!!"

体内から熱が湧き上がるような中出しの感覚と精液を吐き出しながらのピストンに先の絶頂を超える絶頂感に包まれる。

膝をガクガクと震わせ、意識までも飛びそうであった。

あまりの快楽に涙を浮かべながら男にもたれ掛かる麻依とは対照的に男は楽しげに笑う。

「ふぅ・・、なかなかいいマンコだったよ。処女だけあって締まりも上等みたいだしね。」

そう言ってゆっくりと肉棒を引き抜くと、愛液と精液の混ざった液体が車内にドロリと落ちていく。

そして、麻依の柔らかな尻に肉棒の先端に残った液を拭き付けるとズボンに戻す。

「楽しんでくれたかな、変態女子校生さん?」

男は甘く囁き、ずらしていた下着を元の位置に戻したかと思うと、未だに卑猥な液を滴らせる割れ目に深く食い込ませる。

その刺激に背を反らしながら麻依は静かに頷いた。

「今日は精液まみれの下着を嗅ぎながらオナニーしてごらんよ。」

「はい…わかりました…。」

学校でオナニーをしていたことまで言い当てられ、一瞬怯むもののすぐに素直に返事をするその様は主人の言い付けを受けた奴隷のようでもあった。

身体は与えられた快感で満ち満ちおり、割れ目はピクピクと疼いて止まらない。

「それから…明日からも毎朝この位置に乗ること。良いね?」

手摺を見ながらクスクス笑って告げられた言葉の意味を理解するのに時間は必要なかった。

明日も、明後日も、明明後日も、こうして男に痴漢され、厭らしい身体を遊ばれるのだ。

その場面を想像しただけで再び愛液が溢れ出てしまう。これほどまでに快感を与えられて拒めるはずがない。

「は、はい…。明日からも待ってます、此処で・・。」

明日からも続く悦楽の日々に淡いを期待をしたような表情を男に向ける。

それを見た男は満足そうに笑みを返し、ちょうど終点に到着して開いたドアから出て行った。

ぞろぞろと下車していく乗客をぼーっと眺めながら麻依は手摺に身体を預ける。

新たな乗客で車内が埋まり始めた頃、ようやく身体が言うことを聞き始め、乱れた服装を整えて電車を降りた。

誰かに見られちゃってたかな・・、と考えると顔から火が出そうなほど恥ずかしかったが、改札を通って、いつもの道を歩けば少しずつ落ち着きを取り戻すことができた。

その一方で、男に食い込まされた下着と膣に溜まった精液に歩くたびに刺激され、道端でイキそうになってしまう。

"あぁ…下着が食い込んで・・。"

快感に耐えながら歩くこと数分、なんとか絶頂だけは我慢して校門をくぐった。

教室に荷物を置いた麻依はトイレに直行し、下着の匂いを嗅ぎ、膣から溢れた精液を舐め回しながらオナニーに耽る。

女子トイレの一室から漏れる小さな喘ぎは、始業のチャイムがなるギリギリまで途絶えることはなかった・・・。

麻依が見知らぬ男に痴漢されてから1週間の時が流れた。今日も様々な人が満員電車に乗り込む。

そして、先週と同じ時間の電車。同じ手摺の場所に麻依とあの男の姿があった。

「あ、んん!ふぁあ!イ、イイッ!んあぁッ!」

麻依は今日も変わらず手摺にクリトリスを擦り付けていた。ただし、下着を履かず、オマンコにはバイブを咥えながら、であった。

「わかってるね、麻依?次の駅までにイケなかったら、この場で俺のをしゃぶってもらうからね?」

「んぁぁ!はい…承知しています、ご主人様…んふぅ!」

主人となったあの男の言葉に従順な言葉を返す。

男は右手の人差し指を麻依のまだキツイアナルに差し込み、解すように出し入れしながら左手で乳房を我が物顔で鷲掴みにしている。

電車の中とは思えないアブノーマルな状態に麻依の興奮は朝から最高潮だ。

「あひぃ、あんっ!イイッ!イクゥゥ!!」

すぐ後ろに密着している主人にしか聞こえない喘ぎ声を上げ、オマンコを擦りながら絶頂を迎えた。

言い付けを守れたことへの嬉しさから笑顔になって背後の主人を振り返る。

「えらく早かったね?んー、面白味がないからやっぱり後3回にしようか、麻依。」

「ッ!ん、わかりました、ご主人様・・。ん!ひああっ…!」

期待を持って振り返ったにも関わらず、主人に追加のノルマを課せられ、一瞬シュンとした顔になってしまう。

しかし、それでも麻依はアナルをほじくられながら手摺にクリトリスを擦り付ける。

ノルマを達成して主人の肉棒をもらうために、これからも麻依は手摺にオマンコを擦り続けるのである。

全ては快楽のために。



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