【エロ話・媚薬2】『ローターで、あたしのクリトリスを可愛がって下さい』って言えば?

2018年05月19日

溶け出した錠剤が粘膜を伝い、あたしの身体に効果が現れまで差ほど時間はかからなかった


ジンジンと熱くなる下半身


いや、下半身じゃない…下半身の一部分


自分で腰を揺らした時の空気が触れるだけで、気が遠くなる


「ぁっ…んっ、くぅっ…ふぁ…」


「はやっ! ホントに即効…」


「んっ…んんっ、っ…」


「センセ…ちょっと見せて?」


だらしなく開いた膝を更に押し開かれ


彼はあたしの中心を覗き込む


「うっは…コレすごいよ、センセ…」


「はぁ…ん…やっ、み…みない…でっ…」


「見られてるダケでも、ヤバそうだもんね…ココにイイモンあげよっか」


覗き込んだ姿勢のまま、上目遣いに笑い


はちきれそうなクリトリスを摘んだ


「いっ! うぁっ…あ、あ、くっ…」


目の前が真っ白になってゆく


目を閉じ身体を硬くしたままのあたしに、異音が響く


部屋中の空気の動きすら、過敏になった自分の身体に快楽を与える


意識の中では拒んでいても、身体に拡がった薬物からの快楽


自分の意思とは無関係に、刺激を欲しがる腰が動いた


項垂れたあたしの顎を掴み顔を覗き込む彼


「彼女にさー買ってきたヤツなんだけど、センセのが喜びそうだから」


「…」


「ここ…寂しそうだしね」


すっと足の間に差し込まれた指がクリトリスを撫で上げた



「んぁっ、んっ、あっ…やっ、やめっ…」


「まだまだ余裕ありそうだね? もう1個食ってからにしよっか」

「やっ、も…やぁっ」


「これ食ったら、もうヤダとか思わなくなるってば」


新たに飲み込んだ薬が溶け出した頃にはもう全てがどうでもよくなっていった


「やぁっ…あっ、あつ…いっ」


「効いてきたみたいね?」


「あついっ、んっ…身体が…」


微熱に似たダルさが体中を包んだ


そのダルさでフワフワと宙を彷徨うような感覚の中


あたしの中心とクリトリスには、ズキズキと甘く疼き


ほんの僅か内股に力を入れるだけでも疼いた中心から拡がる刺激に泪が出そうだった


「セーンセ、我慢出来ないって顔してるよ」


「あっ、んぁ…、あっぃ…」


「何処が熱いの?」


「アソ…コがっ、熱く…て」


先程から異音を放っていたモノが、あたしの目の前に突きつけられた


それが何かわかった瞬間、きっとあたしの顔は飢えた雌の様だったに違いない


「これ…わかるよね? これで楽しませて欲しいでしょ?」


ブルブルと震えたローターは、短いコードを摘み答える事の出来ないあたしの前にぶら下げられた


「ちゃんと、欲しがりなよ?」


そう言った瞬間、あたしの中心に指が埋まった


入り口を遊ぶように、浅く浅く挿入された指


確実に刺激が与えられる場所を避けながら出し入れされる


「あっ、ぁっ、あぁ…」


「奥まで、欲しいんじゃないの? このままヤッてるとおかしくなるよ?」


「はあっ、んっ…んんっ」


「このローター使ってイかせて下さい。って、言ってみな」


「やっ、だ…やぁっ」


身体を震わせ、頭を振りながら拒むと


埋められた指はゆっくりと引き抜かれた


彼は、あたしの足の間に腰を下ろし


片足であたしの太腿を押し開いた

体中のどの部分に触れられても…意識が飛びそうになる

力なく投げ出されたままの足を掴み、同様に押し開かれると


だらしなく口を開けた中心が空気に晒され、小さく身震いした


時折ビクッと身体が収縮し僅かに中が痙攣を起すとクチュっと小さな音が聞こえる


何度目かの痙攣を感じた瞬間、あたしは耐え切れなくなる

「…武田く…ん」


「なぁに、センセ?」


「おね…っがい…」


太腿を制す足に力が篭る、次に紡がれる言葉の予想は彼にもついていたはず


「おね…がいっ…身体がっ、熱くて…」



「だったらちゃんと強請りなって? さっき教えた通りに『ローターで、あたしのクリトリスを可愛がって下さい』って言えばイイだけじゃん?」


僅かに残った羞恥心が、言葉を紡ごうとする自分をとめ


堪える目尻から、泪が零れた


太腿を押さえつける手足に力が増した


限界まで押し拡がった中心から、体液が押し出された瞬間


背筋を這い上がった感覚に、僅かに残っていた羞恥心が飛んだ


「そっ、その…ローターでっ…」


「…コレで?」


「…あた、しの…クリ…トリスを…かわいが…ってくださ…」


「良く出来ました」


と言った彼の声と同時に耳鳴りのような異音が、体内から伝い響いた


「あああっ、っ…ん、はああぁんっ」


「気持ちいいんだ?」


「はっ、うぁ…んっ…」


「なに? 気持ちよくないの?」


問いかけられる言葉に、まったく思考が追いつかなかった


ただただ声をあげるだけしか出来ず


一点に集中された刺激に、湧き上がった欲の全てを預けた


「セーンセ、気持ちよくないの? 良くないなら…やめちゃうよ?」


「ひゃっ、ゃぁ…や、めっ…やめないでっ!」


「だったら、ちゃんと言ってみなよ?」


「きも…っ、き、も…ちい…いですっ」


観察するような視線が、満足そうなに変わると


軽く宛てられたローターが、強く押し付けられ


痛いほどの刺激が全身を包んだ


耐え切れずに身体が仰け反り、絶頂を迎える寸前


その押し付けられたローターが僅かに離される


「あ…っ、やっ、なん…で…」


そんなあたしを、ニヤニヤと笑い


離したローターを触れるか触れないかのギリギリまで戻すと


「え…な、なに…」


「腰、自分で振ればいいじゃん…届くでしょ?ここなら」


僅かに腰を突き出せば、クリトリスに振動が伝わった

昇り切れなかった身体は、その刺激を欲し


この痴態じみた行為を、目の前で生徒が見ていることすら忘れさせる


切なさに身もだえながら、腰を浮かし振動から生まれる刺激を貪った


「センセ…キマりすぎだってば、すっげぇ腰振って……」


「あっ、んん…あん、んんっ…くっ」


「どんだけスキモノなんだよ…っ」


呆れたような溜息と同時、左右に擦られ押し付けられた刺激


ビクビクと痙攣し、「んっ、そんなの…やだっ…あんっ…あっ!あっ!イくっ!あんっも、もういくぅ! いくぅっ!!」

あたしはイッた


耳に響くローターの音


ビクビクと中心に残った余韻に目を閉じて堪えていた時


玄関のチャイムが鳴った


「あ、タケシ来たみたい」


「えっ…な、なに…?」


立ち上がり、玄関に向かおうとする彼が驚きで目を見開くあたしを見下ろし


「センセ、良かったね…もっと遊べそうだよ?」



"朝までこのままだから"


携帯で交わされた会話を思い出した時、オマンコの中がキュッと収縮した。



kuroneko_works at 23:03│女性の投稿 | 初めてな体験
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