アナル
【エロ小説・調教】膣とアナルにバイブを入れられて開脚椅子に固定された。
2020年10月30日
開かれた扉の向こう、ここでは調教が行われている。
下着をつけることは禁じられ、身に着けるのは生地の薄い、ロングのアンダーウェアで乳首も陰毛も透けて見えるものだった。
その薄生地一枚も、部屋に入った途端に脱ぐように命令される。
調教用の開脚椅子に座るように指示され、座ると2人の男が手足を縛り、固定する。
それが終わると媚薬カプセルを飲まされる。
媚薬が効き始めると、2人の助手の男に愛撫を続けられ、オマンコはヒクヒクと蠢き、しっとりと濡れてくる。
助手の一人が3本の指でオマンコを弄る。
「んっ…あ、あ…」
「これならもう射れても良さそうだな」
くちゅくちゅと、濡れたオマンコに擦り付けられたのは、もう何度も射れられたことのあるバイブで、その大きさは使われた当初より徐々に太さを増している。
太さだけでなく、曲線具合や突起物も、回を重ねるごとにひどく異物感の漂うものになりつつあった。
ズブ、ズブ…
「あ、はぁっ…んっ…!」
ぐちゅ、ぐちゅっ…ズブンッ…
「あぁぁっ…」
スイッチをまだ入れてないバイブを出し入れされ、その太さとボコボコ感が膣内を刺激する。
「お前はホントに淫乱だなぁ…。もう愛液が濁り始めてるぞ…」
「…や、…はぁん、あ、あぁっ…」
「昨日は途中で気を失ったから、今日はいつもより長いぞ。耐えろよ?」
「いや…あぁん…」
バイブのスイッチを入れられた。
…ヴィン、ヴィ――ン…
「あぁぁぁッッ…!!」
「こら、まだ後ろも射れて無いのにイくな!」
「はっ、ぁ…あぁ、あぁ…っっ…」
「少し腰を上げろ。…そうだ、いい子だ」
オマンコに射れたバイブよりやや細めだが、しっかりと太さのあるバイブをアナルに突っ込まれた。
そして容赦なく、アナルに射れたバイブのスイッチも即座に入れた。
ヴィンヴィンヴィンヴィン…
ヴヴヴヴヴ…
「ああああああぁぁっっ…!!」
「まだ10秒も経ってない。まだだっ」
「あ、あぁ!!…いやぁーっっ!もぅっ、もぅっ…」
「耐えろと言ったろう?」
「壊れちゃぅぅ…!!」
「壊す為にやってんだ。…だが、まだ狂うには早いぞ」
ニヤリと男が笑うと、今度は助手の男がローターを乳首に貼り始めた。
そして子宮の上と、太腿に、微弱の電流を流すパッドを貼った。
「さぁ、ここからが今日のノルマだ。とりあえず30分。休憩後はバイブの太さを1段階上げる。…存分に狂うがいい…」
蠢くバイブを抜けないようにしっかりと固定し、靴音と共に主と助手の男たちは部屋を去っていった。
「いや…もぅ、だ、めぇ…あ、はぁんっ…お願い、もう無理ですぅっっ…!」
膣とアナルに射れられたバイブの音が、愛液に絡まり鈍い機会音を鳴らしている。
うねる異物に全身が勝手に揺れ、全身を撓らせる度に開脚椅子がギシギシと鳴る。
ヴヴヴヴヴ…
「あぁっ…いく、いくぅ…!!っあ、あぁ…はぁっん、いや、やあああああああ―――っっ!!!」
プシッ…プシャーッ…
「はっ、はっ、っはぁ、あああ…」
意識が飛びそうな程の絶頂を迎え、バイブを突っ込まれている膣は勢い良く潮を噴いた。
だが、その間はまだ10分しか経っていない。
バイブも電流もローターも、スイッチは入れられたままで、すぐ横にスイッチがあるのにも関わらず、手足を拘束されていて自ら止める事は出来ない。
媚薬を飲まされ通常より敏感になっている体は、絶頂を迎えた直後で更に敏感になっていて、また大きな波がやってこようとしている。
「いや、もぅ、やだ…いきたくなっ…いぃ…」
ヴーン…
「はぁ…はぁ…はぁ…」
ヴヴヴヴヴヴヴ…
「あぁっ、あっ、はぁんっ!あああ…」
ヴィンヴィンヴィンヴィン…
「いや、いやぁ…ぁああっ…んっっ!」
「いく、いく…いっっ…くぅぅう―――――っっ!!!!」
「昨日と比べてよく耐えたな。…と言っても、既に狂ってはいるようだが…」
30分後に主と助手の男たちは部屋に戻ってきた。
中央の開脚椅子に放置された女は、涙と涎を流し、膣からは濁って真っ白になった愛液と透明な潮を噴き続けている。
「あ…ああぁ…はぁああああッッ…!」
「…合格だ。ほら、そのまま干乾びたら大変だ。…水を…」
主が言うと、助手の男はガクガクと痙攣し続けている女に、丁寧に器用に、水を飲ませた。
「さて、少し休憩…と、…んっ?どうした?」
「もう…」
「もう?どうした?」
「もぅ、玩具は…いやぁ…ちゃんとぺニスで…突いてぇっ…!」
「そうか、良い子だ、よく言った。ご褒美にたくさんぺニスでいかせてやろう」
ヌプ、チュポンッと音を立てて膣とアナルからバイブが引き抜かれ、拍子に大量の白い愛液がドプリと噴出す。
「はやく…いれ…て…!!」
視点の定まらないような目で、何かを引き寄せるように女の腕が宙を舞う。
男たちは、開脚椅子から女を抱え起こし、ベッドに移動するとそのまま同時に膣とアナルを肉棒で貫いた。
「んっっ…ああああ―――っっ…!!」
「綺麗だ、麻依…。もっと、もっと快楽の華を開くんだ…」
麻依と呼んだ女が助手の男たちに両方の穴を貫かれ、喘いでいる姿を眺め、この施設の主は、恍惚とした表情を浮かべた。
揺さぶられて舞う髪、揺れる豊満な胸、飛び散る汗と愛液。
激しく動物的なその行為の中でも、麻依の姿は妖艶で美しさを増す。
調教中、主は麻依の躰にあまり触れることは無く、全て助手にやらせ、自らは言葉を発するのみ。
「いくッ…あぁん!いくぅぅっっ…!!ご主人、さまぁぁっっ…!!」
躰中に精子をぶちまけられ、ぐったりと意識を失って横たわる麻依の肢体は、何とも言えぬ妖艶さを醸したまま。
「ああ、美しい…」
主は、意識の無い麻依の口に深く口づけた。
調教が始まって1ヶ月が経とうとしていた。
とは言っても、既に麻依の中で月日の感覚も時間の感覚も解らなくなっていた。
普通の部屋で睡眠と食事を取る以外、一日の大半を調教部屋で過ごす。
屋敷の中は何処にいても快適な温度を保たれ、麻依は調教部屋で裸になる以外は、相変わらず透けるようなアンダーウェアのみを着けて過ごしていた。
調教の初めに使っていたバイブは直径2センチほどだったが、今はオマンコは直径6センチ、アナルは直径4センチのバイブをすんなり呑み込むほどになった。
そしてオマンコ用バイブが5センチを呑み込むようになった頃になって、ようやく主自らが麻依の躰に触れたり肉棒を咥えさせる事を始めた。
それでも調教の大半は助手にやらせ、膣内への挿入も、助手の男たちのみ。
主の、麻依の膣への挿入は、オマンコ用バイブが10センチを受け入れれるようになってから、との約束がされていたのだ。
「はむっ…はぁ、んっ…!」
チュプチュプと、麻依は主の肉棒を咥えながら腰を振る。
口に含みきれず有り余る肉棒を懸命に貪りながら、麻依のアナルにはアナルバイブが振動を続けている。
「可愛いよ、麻依。本当に雌犬のようだ」
「ひぁっ…は、あぅっ…」
主は麻依の口から肉棒を抜き、懐から出したハンカチで唾液を拭って肉棒を仕舞った。
「今日はね、ちょっと新しい開発をしようと思ってね…」
麻依は主の前にぺたりと座りこんだまま、尻だけが微かに揺れている。
「お前の胸は、とても感じやすい。だが、まだ胸だけで狂う事は出来ないだろう?そこで、だ」
主は脇に控えていた助手の男たちに目で合図をすると、男たちは麻依を調教椅子に座らせ、手足を拘束した。
そして、既に起ちきっている麻依の乳首に小さなクリップを挟み、更にお椀型の吸引器を取り付けた。
「そのクリップは、小さいながらも遠隔操作で振動するものだ。そして、その振動を感じながら乳房ごと吸引される」
主は器具の説明を淡々としながら、クリップの振動スイッチを入れた。すると麻依すぐに反応する。
「あぁ…ああっ…」
ふいに注射器を持った男たちが調教椅子に座っている麻依に近づいた。
「やっ…何っ・・・?!痛っ…」
吸引器を被せられた乳房のすぐ脇に、躊躇い無く注射針は刺され、透明な液体を注入して行く。
「これも媚薬の一種だ。注入した局部のみに作用するようにしてある。…さぁ、今日の調教の始まりだ」
ヴヴ、ン…
「…っ、あ、ああぁっ・・・!!」
乳首に付けられたクリップは振動を続け、低いモーター音と共に吸引器が麻依の乳房を容赦無く吸い上げていく。
「あぁ、これも忘れていた…」
ズブンッッ……
「あああああぁぁぁッッ・・・!!」
6.5センチの極太バイブが麻依を貫いた。
「こちらとの並行で行っていくからね。昨日より5ミリ太いヤツだ。さて、この状態で45分…あぁ、今日はしっかり此処で見ていてあげよう…」
「ひぃっ…!っあ、あぁ、もっ、イグイグイグぅぅぅ―――っっ!!!」
その日も、麻依は何度も絶頂を迎えては失神した。
吸引器で痛い程吸われた乳房は、やがてその痛みすら媚薬の効果で快感に変わり、吸われるだけで喘いだ。
かと思うと、吸引器を外され、今度はローターが乳首を責める。
その繰り返しを経て、麻依の乳房は少し触られるだけで絶頂しかける程となった。
調教が終わって部屋に運び込まれる頃、麻依の乳頭はヒクヒクと、モノ欲しそうにしている。
ベッドに横たえられた麻依は、半分意識を失った状態でありながら、主が去り際に乳首をコリコリと弄ると、「あぁんっ」と喘ぎ声を上げた。
「良い子だ。よく眠るんだよ」
「…はい、ご主人、さま…」
元々胸が性感帯だった麻依、乳首調教ですぐに絶頂を感じるように仕上がった。
いつものごとく調教椅子に座って拘束された麻依、両乳首に鉄製のローターを取り付けられる。
「スイッチを入れるぞ」
「んんっ!ああっ…」
「感じるか?」
「はいっ、あんっ…いいっ…感じますぅっ…!」
「こら、あまり暴れるな…」
乳頭からローターが取れないようにその鉄製のローターの上から電流パッドを貼り付けた。
「それっ、ダ…メぇぇ――っっ…!!」
ガシャンガシャンと、開脚椅子をも激しく揺らし、麻依は絶頂を迎えた。
「やはりこれを貼るべきでは無かったな…だが他に固定する物も無いしな…」
「はぁ、はぁ…ああっ!また、っ・・くるっっ!!」
「まぁ、麻依が感じているなら良しとするか。…麻依、もう少ししたら今度はバイブを出し入れしてあげるからね」
「はいぃ、ごしゅじんさ、まぁっ…あっ、いくぅ…―――っっっ!」
乳首で2度の絶頂を迎えた麻依。
「だいぶ淫乱になったな。そろそろ、下も欲しいころか?」
「…は、い…下さい…」
「では、おねだりをしてみろ」
「麻依の…穴を…犯して下さい…」
「良く出来きました」
麻依に羞恥は無い。
太いモノで貫かれたい、その思いが、自ら『犯して』と言う事に対しての抵抗心を消し去っていた。
オマンコとアナルには極太のバイブが挿入され、スイッチも入れられた。もちろん乳首にはローターが取り付けられている。
「あ、ひぃぃんっ!!あん、あぁんっ、や、めってぇっっ…!」
「やめてだと?その言葉は言ってはならぬと最初に教えたはずだが?」
「…あっ…ご、ごめんな、さい…許して…下さい…」
「ダメだ。罰として全バイブのスイッチは最大にして、30分の放置だ」
「い、いや…すみませっ…あああああああぁぁっっ…!!」
「やぁっ、やだやだっ…!ごしゅじん、さ、まぁあああぁっっ…!!!」
喘ぎ、泣き喚く麻依、だが激しく振動する玩具が容赦なく暴れる。
バイブが蠢く度に、淫乱な汁が枯れる事無く吹き出る。
麻依は、涎を垂らしながら呂律の回らない口で言葉にならない言葉を発し続けた。
主はその姿を数分眺めた後、麻依をそのままの状態にして部屋を出て、宣言どおり30分放置した。
「かなり従順にはなったが、未だ無意識に抵抗する言葉を発する…か」
主は自室で麻依の反応を思い起こし、どうしたものかと考えた。
「ドクターを呼び寄せますか?」
傍に控えていた助手が、主にコーヒーを差し出して問う。
「彼か…。そうだな、それも一つの方法か。では、手配を」
「了解いたしました」
助手は礼をして、主の部屋を下がった。
「…廃人にならなければ良いのだが…」
小さく思案気味に呟き、主はコーヒーに口を付けた。
kuroneko_works at 21:28|Permalink